プロフィール

料理に目覚めたのは

料理に目覚めたのは、中学のとき、父親に連れて行ってもらった近所の中華そばやで見た光景がキッカケ。そこの親父が炒飯を作る、魔法のような手際の良さに釘付けになった。トントンとネギを刻む速さや、中華鍋を振るうたびに飯粒が天を舞い、具と飯が混ざり合って鍋に戻る不思議。このとき、僕の脳裏には鮮明にこの光景や焼き付いてしまったのだ。
一人息子の僕には、家族みんながエリートの道を期待していたのだが、僕は正直学校へ通うのがつらかった。結局、家庭環境の変化も関係したのだが、高校を1年で中退し、料理の道に進んだ。もちろん、料理人にはなりたかったけど、高校をやめる口実が欲しかったのも本当だ。同じ料理人でも、父親は寿司職人を勧めていたんだけどね。

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