銀座松屋フェア出店
昨日1月30日（水曜）から、銀座松屋のイタリアフェアに出展中。
ラ・ベットラ 料理長の朽木を筆頭に、当店スタッフ4名が
皆様の御来店をお待ちしておりますので、銀座にお出かけの際には
是非お立ち寄りください。
初日は、開店前からかなり沢山の方々に並んでいただき、
その行列は閉店時間まで続き、大繁盛で、スタッフ達は大喜びで報告してくれました。
スタッフたちに成り代わり、ご来店くださいました皆様に心より御礼申し上げます。
残念ながら、昨日も今日も所用により、僕は松屋に行けなかったのですが
フェア中には、（スタッフ激励もかね）出かけようと思っています。
NHK 今日の料理
１月３０日（水曜）僕は、朝７時３０分にNHKに到着。
『きょうの料理：牡蠣編』の収録です。
同日の夜と、翌日の朝放送されるのですが、見てくださいましたか？
ほら、この前広島の江田島でロケした時のブログ思い出してよ。
この前は、地元の方々の自慢料理を紹介して頂いたんだけど
今日は、僕の牡蠣料理を収録させていただきました。
美味しい牡蠣を更に美味しく料理して食べて欲しいな。
いつもお手伝いくださるスタッフの方々です。
とっても気さくで、良く気がつく、素晴らしい助手の方々です。
そして、本日使用する調理器具。
番組の柘植（ツゲ）アナウンサーです。
今日も楽しい収録になりました。
皆さんお疲れ様でした。
余談ですが、
事務所ビルの警備：松平さんに逢ったら
『牡蠣編。ちゃんと録画セットしてきました。』
と、声を掛けてくれた。
松平さんいつも見てくれて有難う。
美味しい牡蠣料理を作って下さいね。
熊本からのおくりもの
今日（1月30日）、NHK番組収録の後
お店に出勤したら、熊本の米沢さん（某ゴルフ場オーナー）から
”晩白柚”が届いていた。
みなさんは、晩白柚（バンペイユ）をご存知ですか？
どんなに大きいかわかるように、調味料を置いたんだけど
大体の大きさを想像できたかな？
メジャーで図ると、高さが１８センチくらいで、直径約６３センチ。
ほぼサッカーボールくらいの大きさです。
（余談ですが、何故メジャーを持っていたかと言うと
この前薬局で風邪薬を買ったら、何故か
『おまけにプレゼントします。』と、メジャーを渡されたんだ。
薬屋さん有難う。活用させていただきました。）
（もひとつ余談で、女性スタッフが
『私のウエストサイズと同じです〜。』って言ってた。）
この果物は、果実と果肉（シロップ漬けなどで）両方食べることが出来るんだよ。
米沢オーナーは、熊本キャッスルホテルの斉藤社長や陳シェフや
料理人たちの集いで僕が熊本に出張した折、
ゴルフ場はもちろん、お食事や何から何までいろいろ御配慮くださる方でね。
このように、季節の果物を贈ってくださる、とっても親切にしてくださる好い方なんです。
米沢オーナー 嬉しい季節の贈り物を届けてくださり有難うございます。
また、熊本に出張した際に是非お会いしたいと思っています。
山田シェフの誕生日
1月29日（火曜）山田宏己シェフの誕生日パーティーを開催。
それなのに、主役はこの通り。
足首を骨折し、テーピング姿で登場。
青あざが痛々しいけれど、本人はとっても元気でした。
（電話もらったときは、本当に心配したんだからね。元気な姿にほっとしたよ。）
でもケガって、何でもないと思ったところで転んだりするものだよね。
（そういえば、去年お店の中でおもいっきり机の角に足をぶつけて
絶対折れたと思い、大学病院に診察に行ったら
『折れていません。なんでもないですね。』とお医者さんにあっさり言われてさ・・。
こんなに痛いのに折れてないの〜？？？って思ったときがあったよな。）
山田君幾つになったのかは言わないけれど、気をつけてよね。
しかし、パーティー会場には料理人だけでなく、
食材やお酒などなどでお付き合いしている方も含め、かなりの人々が集まったけれど
みなさん各界で活躍されている個性的な方々ばかり。
それだけに、大いに盛り上がりましたよ。
山田シェフの長女 弥生チャン（実は我が息子のお嫁さん）：向かって左と
（ラ・ベットラ卒業生の）マルコちゃん（今美味しくてコワイお店アモーレで働いています。）
こうして、幾つになっても娘もお祝いに駆けつけ祝ってくれるんだから、幸せ者だよね。
山田シェフ 今後益々のご活躍を期待していますよ。
僕の強い味方
イタリア料理店：ピアット・スズキをこれまでも紹介したことがあったと思うが、
夜中でも、ちょっと小腹が空いた時に、
『ちょっと軽く食べさせてよ。』という僕のリクエストに快く答えてくれるお店。
1月28日（月）も、フラッと立ち寄ると、快く迎えてくれた。
いわゆる、僕の食卓のひとつと言っていいかも。
つまり、僕の強い味方だね。
厨房の中から、僕の様子（小腹状態）を見極めながら
いつも美味しい料理を作ってくれる鈴木弥平オーナーシェフ。
（向かって左、眼鏡の紳士）
いつもご馳走様です。
神谷先生の誕生日
1月27日（日）（年は少し離れているけれど）大親友の
神谷達司助教授（岡山大学）の誕生日をシェ・トモでお祝い。
覚えているかな？昨年11月23日に開催された岡山国際交流ｾﾝﾀｰで
”良く食べ、よく生き、よく死ぬ”の講演に僕が出演した際に
いろいろ準備してくれた助教授です。
彼は、性格が凄く可愛くてね。（男性に可愛いという表現は失礼かもしれないけれど）
本当に甘え上手な助教授で、『もう仕方ないな〜。』といいながらもつい手を貸したくなる
とっても好い性格の男性です。
シェ・トモ大橋マネージャーです。
いつもさわやかな笑顔で対応してくださいます。
かくして、美味しい料理と楽しい会話で、今夜もついつい食べてしまいました。
神谷助教授、もうすぐ教授昇進かな？
朗報を楽しみにまっています。
東京電力IHｸｯｷﾝｸﾞｼｮｰ出演
○１月２６日（土）ソニック シティビル３０階にて
東京電力 IHクッキングショーに出演。
２６日は僕、明日２７日は陳建一シェフが担当する
”IHクッキングショー＆オール電化体験ツアー”ということで
沢山の方々が来館してくれました。
しかし、大宮もすごいね。
３０階から見た景色をご紹介しましょう。
窓から見える（右側の）景色です。
そして、こちらが大宮駅正面方向。
次に、こちらが左側（東京方面）
３０階からの眺めは本当に素晴らしかったよ。
ところで、イベントのお話に戻りましょう。
ほとんど毎回と言っていいくらいいつも
お手伝いしてくれる東京電力の方々です。
僕の右側（赤い服）が、坂本さん。
僕の左側が、青柳さん。
彼女達、僕のブログを毎日チェックしてくれているとのこと。
（きっと今日も見てくれるんだろうな？と思い、）
イベントを終了したばかりですが、早速アップさせていただきました。
皆さん今日も本当に御世話になりました。
皆さんのお仕事ぶり、手際が良くて、安心して任せられる。そして、
何よりもこちら（僕）のやりやすい方法を優先してくれる姿勢。
その気持ちが嬉しくて。本当に感謝しております。
辻調の和食フルコース
1月23日（水）大阪あべの
辻フランス・イタリア料理専門カレッジにおいて
午前の部、午後の部 2回講義を行いました。
講義内容は
○米を詰めたトマトのオーブン焼き
○スパゲッティーニ カプリ風
○魚介のラグーのファルファッレ
○子牛の薄切り、フィレンツェ風ソース
といった内容。
（講義中は写真が撮れなかったので）
その午前と午後の間に、学校で
準備してくれた和食のフルコースを紹介しますね。
○西京焼きです。
○穴子の炊き合わせ
○アサリご飯
○締めの、和菓子です。
今回の講義を食材調達やら何から何まで準備してくれた
僕の後輩 小泉先生です。
シェフから、料理講師に転身し、対応もお客様から、
料理人を目指す生徒に変わり、多少苦労もあったと思う。
でも未来の素晴らしい料理人の育成に力を注ぎ、日々の葛藤の中、
きっと、彼なりに生徒とのやりとりを楽しんでいると思う。
○小泉先生御世話になりました。そして辻調の先生方、有難うございました。
（向かって左からご紹介します。）
小林先生、小泉先生、僕、伊藤先生、瀬口先生です。
ホテル ニューオータニ大阪
1月２２日（火曜）の夜、翌日の辻調理専門学校での講義の為、
ひさしぶりに”ホテル ニューオータニ大阪”に宿泊。
嬉しいことに、ホテルのマネージャー、シェフ達が僕をもてなそうと
鉄板焼きをご馳走してくれた。
（実は、彼らに気を遣わせてはいけないと思い、
ホテルには事前に電話で予約を入れたのだが、
2･3日前、小原（オハラ）マネージャーから
『ホテルに泊ってくれるなら、何で僕に電話くれないんですか。』
『水臭いじゃないですか。夕食は僕に任せてくれますよね。』
と、嬉しい電話をくれたんです・・・。）
僕、焼肉が大好きなんです。
だから、写真を撮るのをすっかり忘れて・・・。
この2枚しか撮っていないんだ。
鉄板で焼ける音と香りに誘われ、写真なんて撮ってる場合じゃない。
って、わかってくれるかな〜。
おもてなししてくれた
小原マネージャーと野口シェフです。
美味しい鉄板焼きをご馳走様でした。
彼らの気持ちが嬉しくて・・。
おかげで、好い出張になりました。
ニューイヤーパーティーに出席
なにやら、パーティーへの出席が連夜となっておりますが
今度は、"グランドデュークス㈱"のニューイヤーパーティーに出席。
皆様すでによくご存知と思いますが（念のため）
○グランドデュークス㈱は、
『環境・健康・安全をテーマに人々の安心生活のために
シーガルフォー浄水システムによる安全な水を提案する』会社で
当店厨房にももちろんこのシステムを取り入れております。
そして、こちらの引地社長とは、ゴルフにもよく一緒に行く仲なんです。
会場は、目黒雅叙園 舞扇の間だったのですが、
最初に現れたのが、このお姿。（初っ端からサプライズです。）
（昨年から長唄を始めたということで）
三味線を弾いてくださっているのは、この界では大変有名な
"四世 今藤 長十郎"さん（彼の師匠とのこと）
引地君は、仕事柄海外出張も多く、かなり多忙なはずなのですが・・・。
いや、だからこそ心を落ち着かせられる長唄の世界に興味を持ったのかな？
しかし、エンターテイメントですよ。なかなか素晴らしい唄声でした。
そして初めの挨拶は、やはり"道場六三郎大先生"でなければ。
美味しい中華を頂きながらの、楽しいパーティーでした。
最後に、和装から、スーツに着替えた引地社長が登場し
盛大なパーティーが終了しました。
まだ若い青年社長ですが、実に頼もしく愉快な人物です。
鮨寛の創業30周年
先日、僕が大好きなお店のひとつ
”鮨 寛 ”創業三十周年記念パーティーに出席しました。
会場は、ANAインターコンチネンタルホテル東京で
なんと750人以上の方々が集まった盛大なパーティーでした。
和服が似合う寛チャンです。
（この前ブログで紹介したときとはちょっと雰囲気が違い
凛々しい寛チャンです。）
昨年の誕生日に寛チャンから、赤いバラの花束をもらったので
僕もお返ししようと思い、花屋さんに『”愛してるよ”ってメッセージ付で
赤いバラの花束を贈って。』と、注文したら・・・。
（メッセージカードではなく、メッセージボードに
名札のように、赤い文字で愛してるって書かれていた。・・・）
僕が会場に入った時には、すでに飾られていたので、隠すことも出来ず・・・。
（内心、失敗したな〜〜。と思ったけど。）
そのときはもう気持ちが伝わればいいか！と、開き直ったね。
彼（寛ちゃん）との付き合いは、かれこれ20年になりますが、
パーティーにお集まりのお客様の顔ぶれを見ると、
政財界、スポーツ界など、各界から名だたる方々が出席されており
改めて、”鮨寛 店主菊池 寛氏”の公私に渡るお付き合いの広さを知った。
嬉しかったのは、奥様と一緒に挨拶に来てくれたこと。
（苦労を共にしてきた奥様だけに、このように盛大な30周年を祝えたことを
本当に喜んでおられたと思う。）
そして、”鮨 寛”ファミリーの勢ぞろいです。
○菊池 寛さん、こんなに盛大なパーティーに招待下さり有難う。
また、美味しいお鮨を食べにいきま〜す。
友人からの便り
今日、友人から届いた手紙（ハガキ）を見て、僕は衝撃を受けた。
（ハガキの表面に）友人たちと一緒に写っている僕。
この写真は、２年前、1番痩せていた時に撮った写真なんだけど。
凄くスッキリしていると思わない？（我ながらイイ男 ナンチャッテ）
だって、おなかのまわりだって、ゼンゼン・・・。ほんとスリム。
（美味しい誘惑に弱い僕だけど）
『ヨシ。健康の為に痩せるぞ。』と、決意いたしました。
（この便りをくれた友人も、まさか僕がこんなことを思うなんて
思わなかったと思うけれど、アリガトネ。）
こんなことブログに書いちゃったら、ヤセルシカナイヨネ・・・。
追伸
郵便配達の方、よくぞ届けてくださいました。
宛先住所も名前も、かなりの乱筆（それもアルファベット）で、
（１チョウメが１ッチョメになってたり）
笑っちゃうくらい、いい加減。ほら、番地も間違っている。
そんなわかりづらい手紙を届けてくださり感謝します。
（僕もそうだけど、）今は手紙よりもメールの方が活用されているよね。
でも今回改めて手紙の良さを感じました。
ラ・ロシェルでディナー
○戸塚カントリーで、心地よい運動の後
坂井シェフのお店”ラ・ロシェル”でお食事。
どれもこれも旨かった！！の一言に尽きます。
○こちらは、”フォアグラのコロッケ”です。
口の中に、入れた途端フォアグラがとろけます。
○”鯛のカルパッチョ”です。
○”カペリーニ”
○”蕪”を使った料理
○”デザート”
本日一緒に食事したメンバーです。
僕の右横が神谷シェフ
僕の後ろが、坂井シェフ
そして、右後ろが、引地社長。
み〜んな、仲良しメンバーです。
美味しい食事と、楽しい仲間。
最高に楽しいディナーでした。
戸塚カントリー倶楽部
この寒い中、戸塚で芝生をかって来ました。
この日一緒にまわったメンバーです。
一番左端にいらっしゃる方が、この倶楽部の産形専務さんです。
そしてその横が、ご存知坂井シェフ。
僕のすぐ（左)横が、○通：盛さんです。
男4人で、好い（散歩）運動ができました。
追伸
ここのクリームあんみつ。美味しいんだよ。
広島出張：2日目
1月17日（木）の朝です。
皆さんは、”かきうち”をご存知ですか？
字のとおり、牡蠣（の殻）を打って、身を出す仕事のことです。
牡蠣を積んだ船が着くなり、朝早くから1日8時間位、かきうちを行っているそうですが
熟練の業ですよね。皆さん凄いスピードで、手際の良さに感心しました。
そうこうしていると、牡蠣を積んだ船が丁度港に着きました。
すると、番組スタッフから
『牡蠣がとれるところまで船で行きましょう。』と声を掛けられ
（顔に冷たい海風を感じながら）一旦船に乗り込んだ。
『よし、行くぞ』っと気合を入れていたら、なんだかエンジンの調子が悪く
結局エンジンがかからなくなり、中止となり、船頭さんに挨拶してお別れし。
『地元の方の料理コンテスト』が行われる会場に入りました。
もちろん、審査員として参加し、
牡蠣を知り尽くした地元の方ならではの食べ方を教えていただきました。
そのコンテストが終わると、今度は僕が牡蠣のオリジナルレシピを披露し
地元の方々からも、感心の声を頂き、無事収録を終えました。
どんな料理かは、番組を見ていただくこととして、
今回番組に携わってくれた人々を紹介しましょう。
○後藤 繁榮アナウンサーです。
（きょうの料理担当アナウンサーさんです。）
○そして、番組をサポートしてくれた方々です。
僕の左横の女性：番組の矢内ディレクターさん。
そして、僕の右横の女性：佐藤ゆきさんです。
彼女とは、僕が出演していた某テレビ局”デリデリ×キッチン”
番組スタッフとしてお付き合いしていたのですが、
その後、故郷広島に戻り、独立。
現在フードコーディネーターとして、イベントなど多岐に活躍している方ですが。
今回、僕の収録の話を知り、食材からお皿まですべて準備してくれて本当に助かりました。
次に、後ろの男性たちですが（ちょっと陰になっているけれど）
僕の左横がいつもイベント等で助手を務める中田シェフ（元ビス料理長）と
僕の右横が”マンジャペッシェ 樫村シェフです。
樫村シェフは、僕が広島でイベント等に出演する際
ご自分のスケジュールを調整して、必ずと言っていいくらい
いつも手伝いに駆けつけてきてくれる好いヤツなんです。
こうして広島の地にも、力強い助手を得、楽しい収録となりました。
是非、1月30日の放送を楽しみにしていてくださいね。
広島出張
16日（水曜）の朝、一層厳しくなった寒さを感じつつ、広島に出張してきました。
当然お仕事です。
”NHK きょうの料理 （牡蠣編）”（1月30日放送）用に
本場広島で牡蠣に関する情報を収録するため。
朝9時の新幹線に乗り、広島駅から宇品港に行き、
そこから高速艇で（江田島エタジマ）小田港に行き、会場に着いたのは15時。
かれこれ6時間の旅でした。
なんせ、この日は朝3時まで打合せだった（飲んでいた）ので、道中フラフラで・・・。
高速艇の揺れが、ちょっときつく感じたよ。
この日は、会場での段取などリハーサルだけで終了。
明日は朝早くからの収録と聞き、早めに床に就くことにしました。
おっとその前に、旅館から見た広島のゆうやけを紹介しましょう。
それでは、皆さん本日はこれにて、おやすみなさい。
サルバトーレ氏との会食
1月15日（火）ひさしぶりに、サルバトーレ・クオモ氏に誘われた夜。
彼（サルバトーレ氏）との付き合いも、かれこれ何年になるだろうか？
なが〜いおつきあいではあるが、彼も僕も忙しさから
一緒に食事する機会がずっと無かったのだが、
ひさしぶりに『食事しましょうよ。』と彼から連絡を受け
彼のお店に行って来ました。
まずは食事。
前菜からドルチェまで、彼のセンスの良さが引き立つ料理の数々でした。
（何かあるのかな？っという期待と邪推はすぐに泡となり消え去り）
固い話も無く、美味しい食事と世間話に花を咲かせた、楽しい夜となりました。
僕の左横がサルバトーレ氏で、右横は清水さん（彼のお友達です。）
食事の後、清水さんのお店に行き、結局朝の3時まで飲み明かしました。
皆さんも経験あると思うけれど、久しぶりに逢った友人と盛り上がり
時間を忘れて、語り明かしたこと・・・。
（多少、反省はしております。
でも楽しかったんだからいいじゃないかと開き直りつつ。）
ちょっと飲みすぎた夜のお話でした。
NTV”おもっきりイイ！！テレビ”出演
突然ですが、
本日”成人式の日”に、私は
NTV”おもいっきりイイ！！テレビ”に生出演したのですが
皆さん見てくれたかい？
（告知もしないで、見てくれた？は、ないか）
でも、見てくれた人有難う。
生放送中に、簡単料理を３品披露するとあって
制限時間を気にしつつも、ちょっとドキドキした楽しい出演でした。
そこで、ちょっとスタジオ風景を教えますね。
こちらはお客様が入る前のスタジオ風景です。
こちらは、MC：”みのもんたさん”のアシスタントを務める
”眞鍋 かをりさん”とのツーショットです。
初めてお会いしたのですが、
番組のリハーサルから放送終了まで
段取がよく、周囲を和ませる
頭の良い女性だなと感心しました。
１月11日（金）本日の賄い
皆さんの大好物はナンですか？
好きな食べ物は色々あるけれど
僕は”生姜焼き”が大好きなんです。
だから、賄い料理が”生姜焼き”だとスッゴク嬉しい。
思わず写真に撮っちゃいました。
本日の賄い担当君、僕の好きな料理を作ってくれてありがとう。
いただきま〜す！！
永田先生から届いた野菜
野菜業界では師と名高い永田照喜治先生から
新作野菜が届きました。
（ちょっと余談）
永田先生と最初に出会ったのは、僕が始めてイタリアに旅行した時
偶然ローマ空港で、『日本人の方ですよね。』と声を掛けてくださった。
つまり、かれこれ30年くらいのお付き合いになるかな。
美味しいだけでなく、体に良い野菜を作るために
日々研究を重ねていらっしゃり、本も出版されています。
（永田農業研究所）
この日届いた野菜は、丁度週末（1月12日（土））、
料理撮影があるので、そこで使わせていただくことにしました。
○ｏｇｇｉ4月号 春パスタ図鑑（仮題）に掲載予定。
（2月28日発売予定）
永田先生、いつも野菜を届けてくださり有難うございます。
愛車の取材
車好きな人は、よくご存知の雑誌なんだけど
”ＥＮＧＩＮ（ｴﾝｼﾞﾝ)”という雑誌をご存知ですか？
この雑誌の鈴木編集長とは、車好きと言うことから
長いお付き合いをさせていただいており、
時々取材を申し込まれるんだけど。
今回は、『落合さんの古い愛車を撮らせてよ。』と頼まれ
豊洲まで撮影に出かけました。
左側の車は皆さんもよくご存知の”古ベンツ”です。
右側の車はなんだかわかりますか？”シトロエン ２CV”です。
あんまり見かけない車でしょ？
僕は大好きなんだけど、年期が経っているだけに
この車を運転するときは、『ヨシ乗るぞ。』って気合が入ってしまう。
そんな愛車です。
この日お天気には恵まれていたんだけれど、
朝お店に出勤してから、取材のことを思い出し・・・。
洗車する時間も無く、かくして2台ともに埃だらけ。
鈴木編集長に、「車ちょっと磨いたほうがいいかなぁ？」と聞いたら
『埃だらけで、忙しい落合さんらしいよ。』っとの御返事。
それって褒め言葉なの？？？
マッいいか！
なんせこの日は平日、早くお店に戻らなくちゃ。
（ちゃんとランチが終わってから出かけたんだから。）
豊洲もドンドン開発が進み、見渡せばタワービルばかり。
スゴイよね〜。っと感心しつつも慌しく撮影を終えました。
料理好きな警備員さん
僕の事務所を設けているビルには、
１階に警備員さんがいらっしゃるのだが
その中の一人（松平さん）は、料理作りが趣味とのこと。
毎日、ご家族とお孫さんに食事を作るのが日課で
僕が出演する料理番組も必ずと言っていいくらい録画し
家庭で披露してくれているそうです。
先日出演した、NHK生活ほっとモーニング”餅編”では、
”モチピザ”を紹介したんだけれど
この日松平さんは遅番で、
『朝の生放送を見ながら、レシピをメモし、早速作って
孫に食べてもらったら、大喜びされました。』と、
（ちょっと得意気に）ニコニコ顔で話してくれました。
そうそう昨年のお話だけど
松平さんから真面目な顔で『もう着ないコックコートがあったら欲しいんです。』
との申し出を受け、（ちょっとだけ着た）コックコートをプレゼントしたらね
2･3日後に、『今日はシェフのコックコートで筑前煮を作りました。
（イタリア料理じゃないけれど）いつもよりも上手にできました。
コックコートのおかげです。』と、笑顔で話してくれたことがあった。
（ヤッタネー！！）
僕の料理で、ご家族との交流が深められるなんて
こんなに嬉しいことはありません。
これからもドンドン家庭で手軽にできる料理を紹介したいと思います。
皆さんの家庭でもおもちが余っていたら、
是非作ってみてくださいね。
詳しいレシピは番組ホームページにてご確認ください。
追伸
その日（8日）の朝”生活ほっとモーニング”リハーサル風景です。
右側が黒崎アナウンサーで、前掛けをつけているのが中島シェフ。
中島さんって面白いんだよ。
リハーサルしていると、何気に僕の前でズボンのチャックを閉めてみたり
こうして、前掛けを掛けたり、とってもお茶目なんだ。
そして、番組カメラマンさんです。
いつも僕たちを撮ってくれているので、『たまには撮ってあげるよ。』と
声をかけたら、カメラ目線で答えてくれました。
撮るのはお得意だけど、撮られるのは慣れていないかな？
ちょっと、緊張気味なカメラマンさん。
いつも有難うございます。これからも、宜しくお願いします。
残り物（食材）アレンジ料理
お正月に作った料理の中に山形牛のローストがあったでしょ。
さすがにその日だけでは食べきれずに、ラップをして
冷蔵庫に保存していたことを思い出し、サラダを作りました。
○料理名：ローストビーフの残りサラダ
更にもう１品、ベーコンがあったので、トマトソースでアマトリチャーナを作りました。
自分で言うのもナンですが、最高に美味しくできました。（ナンチャッテ）
でもね。料理って、ちょっと一工夫するだけで、とっても美味しくできるんだ。
”食べすぎには要注意だけれど！”
皆さんも、冷蔵庫に残っているもの（食材）をいろいろアレンジしてみてね。
面白い、美味しい発見があると思うよ。
（失敗してもいいじゃない。それもまた結構楽しいよ。）
行きつけの美女3人組
誰にでも、行きつけのお店はあるものだよね。
食事とか、ファションとかジャンルはさまざまだけど。
その中で、今日は洋服の行きつけの店にいる
美女3人組をご紹介しましょう。
向かって左から、浅井さん、真ん中（僕の左）難波さん
そして、一番右が加藤店長さんです。
店名はあえて明かさないけれど。
彼女たちの接客は実に心地よく、
そして何よりも僕が求めていることをよく理解し
的確なアドバイスをしてくれる。
素晴らしい女性たちなんです。
みなさんいつも有難うございます。
これからも、僕の好きアドバイザーとして
お付き合いくださいね。
今年一年間の厄除けとして
神谷さんと食事した後、外に出て歩いていると
偶然”獅子舞”に出会えた。
皆さんは、ご存知でしたか？
”獅子舞に噛んでもらうと、その一年の厄除けになる”
と言われていることを。
当然、獅子舞に噛んでもらっちゃった。
”ヨシ、これで一年間の厄をはらうことができたぞ。”
偶然だったけれど、凄くラッキーでした。
なんだかご褒美をもらった気分。
一轍そばのお正月料理
今年初めて、東京駅キッチンストリートにある
”たけがみ 一轍そば”に食事に行ってきました。
実はこのお店、僕の大親友神谷シェフが経営する
お店で、この日神谷さんがご馳走してくれたんです。
すると、僕が食べたかったものがドンドン出てきて、
もう至福の時を感じたね。
本当に美味しいんだから。
まず、アンコウの肝です。
次は、自家製さつま揚げ。
”タコの柔か煮”です。
そして、”蓮根のコロッケ”。
刺身の盛り合わせです。
僕は一切何も言っていないんだよ。
でもね。僕の食べたいもの（大好きな料理）が
ドンドン出てくるんだよね。
こちらは、とりのから揚げです。
”揚げ湯葉と春菊のサラダ”です。
そして、特に大好きな”自家製蕎麦がき”です。
これまでにかれこれ8品食べちゃったけれど
料理はまだまだ続きますよ。
”椎茸とネギの煮付け”
そして、締めの料理が
”お蕎麦”と、マグロ丼（左上）”で、さすがにお腹一杯。
素晴らしいお正月料理の数々でした。
神谷さんご馳走様です。
美味しい料理を有難うございました。
でもね。今年のお正月は手料理中心で
粗食に務め、胃袋も肝臓もスッキリさせようと
努力していたのに、やっぱりお正月7日間の積み重ねで
元の木阿弥、体重は２キロ増となっていました。
僕の新年の想いとはウラハラに。
でも、今年の目標として、今後自制し、健康を維持しますよ。
とりあえず、目標だから。ね。
書初めではなく、打ち初めに参加
この寒い季節に、愉快な仲間たちと
打ち初めに行ってきました。
こちらが、一緒にプレーした３シェフの方々です。
（残念ながら写真を撮っているので僕は写っていませ〜ん。）
写真を見ればわかると思うけれど、一応ご紹介します。
真ん中の赤い服が坂井シェフ、向かって右側黒い服が陳シェフ
そちて、左側が中島シェフです。
みんなホントに愉快で、元気。
笑いすぎて、おなかが痛くなっちゃったよ。
（好い腹筋運動になったけどね。）
ラウンド中、”写真撮るからポーズしてよ。”っと声をかけたら
このポーズ。
とても、ゴルフの達人には見えないポーズだよね。
でも皆さん本当に上手なんです。
ちなみに、青いセーターは、陳さんだからね。
今年の好い打ち初めになりました。
お正月の手料理
お正月には帰郷したり、海外旅行に出かけられたり
過ごし方はさまざまだよね。
僕も、これまでは（温泉）旅行に出かけることが多かったが
今年は体を休めるため、遠くには出かけず、
食事もほとんど僕の手料理で過ごしました。
健康上問題はないけれど、でももう少し自分の体のことを
考えたほうがイイかな。と、最近凄く思っているんだ。
だって、昨年度は余りにも身近な方々の大病に接して・・・。
常日頃から思ってはいたけれど、改めて”からだが資本”だと、
教えられた年だったんだ。
というわけで、お正月に冷蔵庫にあった食材を利用して
作った料理を少しだけご紹介させていただきます。
まず、こちらは”トンカツとルッコラのサラダ”です。
ルッコラお好きですか？
お肉料理には、やっぱり緑黄野菜を一緒に食べなきゃね。
次に、こちらは”ポテトサラダ”というか
海老とかいろいろ入れて、ポテトがメインと言うわけではないけれどね。
次は、”山形牛のローストと野菜炒め”ってかんじかな。
この野菜炒めが肝心。
芋、筍、マッシュルーム、玉ねぎ、アスパラ、
長ネギ、ドライトマト どんだけ〜って言うくらい野菜がいっぱいです。
そして、年末の番組（ザ・通アー）でもご紹介した
おせち料理のアレンジ料理。
いわゆる、おせち料理をペストジェノベーゼちマヨネーズで合えた料理です。
ペストジェノベーゼがあれば、いろんな料理を
イタリア料理風にアレンジできるので、皆さんも是非作ってみてね。
（エスビー食品のバジルソースで好いんだよ）
ね、み〜んな健康になりそうな料理ばかりでしょ。
野菜中心に、血液もサラサラになりそうでしょ。
体力を温存し、更にパワーアップしちゃいますよ。
