博多　い津みでのコラボレーション

博多でフグ料理のお店を営む"い津み"
こちらの大将　宮武さんとも長い付き合い。

そんな仲、数年前宮武さんから
"ふぐ料理"と"イタリア料理"のコラボフェアを開催したいとの
申し出を受け、毎年恒例となりつつあるこのフェア。

ふぐは高級魚というイメージから、
イタリア料理とは想像がつかないかもしれないね。
でも淡白な味だけに、アレンジしやすく、イタリア料理にも合うんですよ。

お店の看板と、玄関です。

最初こちらを訪ねたときには、立派な玄関に驚いちゃった。

厨房の奥にいらっしゃるのが、宮武さん（大将）です。
左端背中が見えているのが今回も助手を務めてくれた中田シェフ。

こちらはふぐと松茸をつかった料理の仕込み中。贅沢な一品です。

そして、フグのカルパッチョ。

博多を訪れた際には、ぜひ一度い津みに行ってみてください。

喜瀬カントリークラブにて

○忙しいスケジュールを調整し
喜瀬別邸に来てくれた坂井シェフを労い
金秀社長がゴルフをセッティングしてくれました。

でもこのコースは、プロゴルファー宮里あいさんが
練習する、とっても難しいコース。
と言っても、スポーツ万能な坂井シェフには問題ないかな？

右端にいらっしゃるのが金秀社長。
左端にいらっしゃるのが東江（アガリエ）副総支配人。
（後ろに見えるのが、喜瀬別邸です。）

社長も副総支配人も坂井さんも3人共に半ズボン。
僕だけ長いズボン・・・・・。
もう9月末だというのに、暑くて、汗まみれになっちゃった。
（何回も沖縄に来ているのに、今回は失敗してしまった・・・。）

でも好い汗かかせていただきました。
金秀社長、東江副総支配人忙しい中お付き合いくださりありがとうございます。

坂井シェフありがとう。お疲れ様でした。

坂井シェフとの沖縄コラボレーション　本番

○時刻は18時。
コラボレーションディナーの開始。

坂井シェフも早川料理長も真剣な面持ち。

料理も順調に運び終わり、ちょっと余裕の表情。

ディナーに来てくださったお客様全員をお見送りした後
3人で記念撮影。
お疲れ様でした。

坂井シェフとの沖縄コラボレーション　仕込み編

さて、コラボレーション当日の朝。

まずは朝食を。
バイキングスタイルで、
卵料理は、オムレツ、スクランブルエッグ
目玉焼きなどお好みで。

そうこうしていると、坂井シェフの到着。
早速打ち合わせをはじめ、
早川料理長もちょっと緊張してるかな？

時間を惜しむかのように坂井シェフは
私服のまま、厨房にてスタッフに指示。

一言も聞き洩らさぬよう、真剣な表情。

沖縄喜瀬別邸に坂井シェフを迎え

○僕が料理の監修を務めている沖縄　喜瀬別邸に
坂井シェフをお迎えし、
コラボレーション料理教室＆ディナーショーを開催。

そこで、開催前夜リハーサルを行いました。
こちらは、最初の一品。

沖縄野菜もこんなに素敵な料理にに大変身。

リハーサル時点で、ほぼ合格点に達する出来栄え。
せっかく坂井シェフが来てくれたんだから、失敗は許されないよ。
と、スタッフたちに喝を入れつつも、
手ごたえを感じ、安心して眠りにつく。

中国飯店打ち合わせ

○みなさんお元気ですか？
ブログを打つのは１週間ぶりかな？
すみません。

長野での聴導犬協会イベント参加後
先週半ばから沖縄・福岡と出張し
本日の朝やっと東京に戻ってまいりました。

そこで、まず沖縄に行く前に、来月の海外出張について
打ち合わせした時のお話。

打ち合わせ場所は、中国飯店。
すでに22時を過ぎているというのに、
訪問した坂井シェフと僕に
徐社長が食事をごちそうしてくれました。
それもこんなに豪華なメニュー！！

こんなに遅くになんだか悪いね〜と言いつつも
次から次へと運ばれる美味しい食事についつい箸を運び、
お腹も心も大・大満足！！

徐社長御馳走様でした。
海外出張　よろしくお願いしま〜す。

竣工式の後

聴導犬・介助犬訓練センター竣工式が一段落し、しばし歓談。

このお料理は、竣工式にボランティアとして参加くださった
奥様達が作ってくださった。

みなさんの気持ちが嬉しかった。

翌朝は、引地社長にゴルフをごちそうになりました。

みなさまお疲れ様でした。

聴導犬・介助犬訓練ｾﾝﾀｰ竣工式

人を助けてくれる犬：盲導犬の歴史は長いが
聴導犬・介助犬の育成はまだ厳しい状況。

このたび、長野県上伊那郡宮田村に
”日本聴導犬協会・新施設”が開設され
その竣工式にボランティアとして料理人が集まった。

今回のイベントを企画し、誘ってくれた
グランドﾃﾞュークス　引地社長。

陳さん、神谷さん、福田さんと僕。
そして、諏訪の平林さん。
”チャオ”という彼のお店を休業してまで手伝ってくださった。
平林さん　ありがとうございます。

特殊な訓練であり、犬も指導員も大変だと思うが
聴導犬・介助犬を待ちわびている多くの方々のもとに
少しでも早く犬たちが訪れ、活躍してくれることを願う。

坂井シェフ　名古屋に現る

少し前に紹介した名古屋の美味しい焼肉屋さん。

今夜は偶然名古屋に出張していた坂井シェフを
三戸さん夫婦と一緒にホテルまで迎えに行き
4人で美味しい焼肉を食べました。

いつもながらに素晴らしいお肉。

坂井シェフもその美味しさに満足してくれたみたい。
三戸ご夫妻も坂井シェフと同席できとっても喜んでくれた。

めでたし、めでたし。

名古屋店辻本料理長の魔法の手

○9月17日（水）名古屋店に出勤。
お昼の賄い準備中、辻本料理長が僕を呼ぶ。

彼の手の中を見ると、リンゴにハートマークが浮かんでいる。

何も考えずにリンゴの皮をむいていたら、ハートマークになっちゃった。
愛を感じるね〜。（ナンチャッテ！！）

ところで、本日の賄いは"冷麺"でした。
イッタダキマ〜ス！！

お腹がいっぱいになったところで、みんなで撮影。
スタッフたちの笑顔が何よりも嬉しく、安心に思う。
（親心さ）

チャリティーディナーに出席

○前回僕が参加させて頂いたチャリティーディナー
今年は、ＡＮＡｲﾝﾀｰｺﾝﾁﾈﾝﾀﾙﾎﾃﾙ東京にて
９月１６日（火曜）１８：３０〜開催するに当たり
昨年度参加したものとしてご招待を受けた。

今回も主催者であるＮＯＢＵ松久シェフ・Ｗａｋｉｙａ　脇屋シェフを中心（両側）に
（左から）ＡＮＡ浅沼シェフ、ＴｏｓｈｉＹｏｒｏｉｚｕｋａ鎧塚シェフ、アルポルト片岡シェフ、
京都瓢亭１５代目高橋さんがゲストシェフとして開催。
言うまでもなく、大盛況でした。

前回までに参加した者として僕も壇上に上がらせて頂きましたが
何か人の役に立ちたい、手助けしたいという気持ちを持っていても
実際に実現することはとても大変なこと。

その強い志の元、チャリティーは成功するのだから。
本当に素晴らしい活動だ。

今年も飛鳥クルーズに乗船

○去年にもディナーショーを開催した飛鳥クルーズに乗船してきました。
　9月13日（土曜）横浜港から乗船し、リハーサルを行い
　9月14日（日曜）ディナーショーを開催し
　9月15日（月曜）朝8時35分　横浜港にて下船。

ちょっと中をお見せしましょう。
○まずこちらが、飛鳥専用のお皿です。

○そして、エビスの飛鳥ビールです。
（ちゃんとエビスの下に飛鳥クルーズってラベルが貼られているんだよ。）

○これは、ポルチーニのラザニアを仕込み中。
すっごく大きな鍋？でしょ。
（だって、860人分を作らなきゃいけないんだから）

○今回の料理試作品ができたところで、
リハーサル兼打ち合わせ。

何回見ても、この厨房の長さには驚くよね。

○そして、本番。厨房は正に戦い。
（そんな忙しい中でも陽気なシェフ達）。

○料理を運ぶためにスタンバイしてくれている
サービスの方々（30名くらいかな〜）

○無事ディナーショーを終了。
飛鳥クルーズの方々と記念撮影。
僕と中田の間（一列後ろ）にいらっしゃるのが高橋料理長です。
そして、僕の右横にいらっしゃるのが、西口副料理長。
僕の左横（一列後ろ高橋料理長の横）にいらっしゃるのが滝シェフ。

こちらの３シェフが中心に、厨房が守られており、
今回も大変お世話になりました。
みなさん有難うございました。

○翌朝（9月15日）８：３５　横浜港に到着。
あっという間の充実した2泊3日でした。

9月9日（火曜）生活ほっとモーニング

○夏休み明け最初の出演は
ＮＨＫ　生活ほっとモーニングでした。

今回は先日（段取り打ち合わせの際に）ご紹介した
"ちょい辛""美味辛"がテーマのため
僕は、トマトを使った"イタリアンカレー"を作りました。

　
(本番前、何やら、ひそひそ話の中嶋さん）

今回は短時間での調理法として
赤唐辛子を3本油の中で約20秒加熱し、取り出しているけど
時間のある方は、本数を少なめにじっくり熱しても大丈夫だよ。

オリーブ油・トマトの水煮・バジル・パルメザンを使った僕の大好きなカレーです。
ぜひご家庭で試してほしいな。

（清和ビル：当店事務所が入っているビル）
清和ビル警備員の松平さんも放送を録画して、早速家で作り
"凄く簡単に（短時間で）、とっても美味しくできた。"と教えてくれた。

紹介した料理が見てくれた方のご家庭の食卓にすぐに出されるなんて
嬉しいよ。

三谷シェフに誘われて

みなさん御無沙汰しております。

すっかり秋らしくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか？

当店は８月末から約１週間夏季休業を頂戴し
私もスタッフもリフレッシュさせていただきました。

ということで、夏休み初日に訪問したお店をご紹介します。

”フランス料理　エスプリドミタニ”をご存じの方は多いと思いますが
三谷シェフから、『たまには当店でお食事はどうですか？』と
嬉しい御誘いの電話をもらい、喜んで行ってきました。

美味しい料理と久しぶりに再会で話が尽きず、
楽しい時間を過ごさせてもらった。
しかし、
改めて、三谷シェフはデカイと感じたね。
体だけじゃなく心もね。

三谷シェフ　久しぶりに会えて嬉しかったよ。