飛鳥Ⅱ 焼津信金チャータークルーズ出港日
2012年11月3日(土)
飛鳥クルーズ 焼津信金チャータークルーズに乗船するため、清水港を目指す
17:00出港ですので16:00には必着と言われていました!
	
品川駅の自販機で静岡駅までチケット購入、
改札を通りチケットの座席番号確認してポケットに、
14:34分発「こだま663号」乗車。
	買ったチケット座席番号以外は確認もせず。 
	(確認していても何も変わらなかったが)
	直ぐにウトウトしながらも寝ないぞ~って!!!
	(さすがに乗り過ごしちゃ不味いとは思っている)
	 
ジャジャ~ン!!!
	ここらから超ヤバかったんですね~~!
	(飛鳥Ⅱの方々は読まないで~!   お願いだから!)
	アホな私は 静岡駅まで新幹線で1時間(ひかりの場合はそうです)と勝手に思い込んでおり、
	14:30頃の新幹線に乗れば、遅くても16:00チョット過ぎには船に着く。
	大丈夫~~~う!って、
	新横浜に停車 いつも通り! 
	
	小田原停車、フ~ン?
	
	熱海に停車 ン??
	
	三島停車???
新富士停車(動かない、10分間の通過待ち合わせ!)????
ここで初めてチケットを見て、目が飛び出た!静岡着15:54!!!
	頭の中が(で?)グルグル時間の計算!
	(たまには時刻表より早く着いてくれ~!)     
[飛鳥Ⅱには16:00必着っていわれてた。]
	これじゃ駅に着いたら16:00じゃん!  ヤッバッーィ!
	タクシーで20分!
	(静岡駅から清水港まではタクシーで20分とネットで確認済)
サスガJR私の気持ちには関係なく正確です!!!15:54分に静岡駅着
ダ~ッシュ!ダ~ッシュ!ダ~ッシュ!!!
1番でタクシー乗り場に、運転手さんに
	「清水港お願いいたします!」
	「清水港のどのあたり?」
	「あの~、大きな船が停泊してると思いますので・・・・・」
	「ああっ!飛鳥だね!」
	「はいそうです、どのくらい時間はかかりますか?」
	「そうだね~30分くらいかね~」
	「えっ!そっそんなに!」
	「上手くいけば20分位かな?」
	(上手くいってくれますように、神様仏様運転手様 南無~)
	こういう時に限って何かあるんですよね~!
	(その何かがありませんように!)
ヤッパリありました!何かが! ケッコウな渋滞です! 「ヤッベ~~~」
	「運転手さん!結構混んでますね~、何時もこうなんですか?」
	「イヤイヤ、こんな道は何時もはガラガラだよ!なんだろうね~?
	あっ、世界大道芸選手権とかが静岡市内で今日あったな~、そのせいでしょ!」
	(そのせいでしょ!?じゃなくて何とかならないの~?)
	(自分が悪いのタナに上げて)
	「裏道とか抜け道はないんですよね~~~↓↓?」力のない声で、
	(だってどう見ても抜け道なさそうな、左右の見通しのいい細い道ですもの)
時計を見ると16:15分、携帯にはジャンジャン電話とメールが! もう泣きそうでした!
(こんなノンビリ 自撮りしてますが 何気にヒキツッテル それでも撮るか?)
	
	 やっと渋滞抜けて、私の電話の内容でかなり急いでいると分かってくれた
	運転手さん、
	結構飛ばしてくれました。
	「もう直ぐ船が見えてくるよ、ほら~あの塀の向こうに」
	「あっ、ホントだ見えた見えた」
	
そこでiphoneの望遠?最大にして撮ったのがコレ!
(その頃船の中では、アレやコレや大変だったらしいです)
大桟橋では出港の大セレモニーが始まっていて、タクシー入れません。
	船まで150m(多分)のところで車から降りて、スーツケース車輪付いていますが
	(ブラスバンドの演奏する中) 手で持ち上げて走った走った走った!
船を見上げると皆の顔が、 声は聞こえませんが「ガンバレがんばれ」って
言ってくれているのがわかります! 「ハァ~!、もう大丈夫だ」
	タラップ登りながら、(何だかいつものよりショボイな!ベットラ更衣室に上る
	階段のがしっかりしてるぜっ!)
	(後で分かったのですがメインのタラップは外してしまった後でした)
	
	 ロビーに入り「皆さんスミマセン、申し訳ないです」と謝りまくりです。
	(この時16:45分)
	側にニコニコしながらチーフパーサーが、
	「落合さんようこそ~、チェックインしなくて大丈夫、ほら私が部屋のキー持っています」 ニッコリ~!
	「スミマセ~ン、遅くなっちゃって~、(ハ~ァハ~ァッ)まだこの後 何方か乗船なさるんですか?」
	「イエイエ、もう乗船なされるお客様はいらっしゃいません、さ~出港ですよ、デッキに行きましょう!」
	
デッキに行ったら、既に岸から離れ始めていました(冷汗)
	
	
	 
チーフパーサーも総料理長も同じことを言っていました。
「誰が遅刻しても船は時刻通りに出港します!!!」って。
	 飛鳥Ⅱ 
	 「予約の困難な銀座 ラ・ベットラ 落合シェフのディナークルーズ」
	                                ↓
	 「予約の困難な銀座 ラ・ベットラ 落合シェフの写真とディナークルーズ」
	
	になっちゃうとこでした。(大冷汗)
	ブログを通じてお詫びいたします。 
	
	ご心配おかけしました 
	
	飛鳥Ⅱ倉山総料理長、西口総料理長、滝料理長始めスタッフの皆様  
二度と同じ過ちはいたしません。
大変失礼いたしました。
ごめんなさい!
	一緒に行った弟子 朽木が「もしシェフが来なかったら、2泊3日部屋からは
	誰が何と言おうと、出ないつもりでした」と!
ゴミンよ!朽木!
	
	 
乗船1日目のディナー
	
	 もう何もなかった顔して酒飲んで肉食っています!
	 
(多分コイツ全て忘れてるね! コラ~ッ!)
翌朝の避難訓練
	
何度も乗船していますが初めて参加しました。
昨日のコトを、反省しています。(参加が免罪符になるとは思ってないですよ?)
	
200名乗れる救命ボート!
	
反省しきり!











